

子供が作ってきた折り紙を、今でも大事に持っている。
犬がつけていた首輪も捨てられない。
売れるものでもないし、飾るものでもない。
でも捨てられない。
そこに「誰かを思った時間」が残っているから。
だから記憶荘は、
限られた予算の中で心を砕くことを、仕事にしている。
居抜きの設備を活かすのも、
施主支給を歓迎するのも、
オーナーと一緒にDIYをするのも、
全部その延長にある。
お金をかければいいものは作れる。
でも、かけられない中で手を動かすことにこそ、
その場所だけの物語が生まれる。


たくさんお金をかけなくても、いい空間は作れる。
制約の中で、誰かのために考え抜く時間そのものに、
大きな意味がある。
金継ぎが「壊れを受け入れ、美しく仕上げる」行為であるように、
記憶荘は「制約を受け入れ、美しく仕上げる」行為を伴走する。


OUR WORK

初めて店を持つ人のための内装工事。設計から施工まで、一人の担当者が一貫して対応します。居抜き活用・施主支給・DIY参加で、品質を落とさずに予算を最大化。仙台・宮城県が対象エリアです。
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古い建物に新しい役割を与える、大規模リノベーション。廃墟や空き家を再生し、次の使い手につなぎます。
準備中
キッチン・洗面・壁紙など、住まいの「ここだけ変えたい」に手を入れる部分改修。
準備中
場所と人をつなぐ不動産仲介。継ぐべき場所を、見つけ出す。
準備中

KEN
記憶荘 CSO(Creative Strategy Officer)
仙台を拠点に、場所の記憶を引き継ぐ仕事をしています。
前職では内装施工会社で年間30件以上の店舗内装を手がけ、飲食店・美容室・物販・ジムなど幅広い業態を経験しました。
設計から現場管理、仕上げまでを一人で完結できるのは、その現場の数だけ向き合ってきた経験があるからです。
「誰かの想いに手を動かすこと」が自分にとって最も自然な仕事の形だと気づき、記憶荘を始めました。
