店舗内装工事の坪単価を全公開|仙台の相場と業者選びの判断基準
Cost Transparency

店舗内装工事の坪単価を全公開|仙台の相場と業者選びの判断基準

お役立ち情報2026.04.01
#坪単価#費用相場#仙台#業者選び#見積もり

「内装工事っていくらかかるんですか?」——これは、記憶荘に相談に来るほぼ全員が最初に聞くことです。そして、ほとんどの業者がこの質問に正面から答えません。「物件を見ないとわからない」「要望次第です」。確かにその通りなんですが、目安すら出さないのは不誠実だと思っています。だから記憶荘は、坪単価を全公開しています。

Basic
店舗内装の坪単価とは?

坪単価とは、1坪(約3.3㎡)あたりの内装工事費用のこと。物件の広さに坪単価をかければ、ざっくりとした総工費が見える。たとえば15坪の物件で坪単価40万円なら、総額は約600万円になる。

ただし注意点がある。坪単価に「何が含まれているか」は業者によってまったく違う。設計費込みの業者もいれば、設計は別料金の業者もいる。空調・給排水を含む業者もいれば、建築工事だけの業者もいる。

比較するなら「同じ条件で」比較しないと意味がない。記憶荘の坪単価は、設計・施工・諸経費すべて込みの数字です。

見積書と電卓
Price Range
仙台の坪単価相場を業種別に公開

以下は仙台エリアにおける店舗内装の坪単価レンジです。記憶荘の実績と、同業他社の公開データを合わせた数字です。

【飲食店(カフェ・バー)】30〜50万円/坪 カウンターやテーブルの造作、照明計画が中心。居抜き物件を使えば下限に近づく。厨房設備を一から入れると上限を超えることもある。

【飲食店(ラーメン・居酒屋)】35〜55万円/坪 厨房のダクト工事、防水工事が加わるため、カフェより高くなりやすい。排煙設備の有無で大きく変わる。

【美容室・サロン】35〜60万円/坪 シャンプー台の給排水、大量の鏡・照明、電気容量の増設がコストを押し上げる。セット面の数で費用が変動する。

【ジム・フィットネス】20〜40万円/坪 内装自体はシンプルだが、床の防音・耐荷重処理、空調容量の確保が必要。マシンのレイアウトに合わせた電源計画も重要。

【物販・アパレル】25〜45万円/坪 什器・ディスプレイの造作が中心。試着室の造作、照明の演色性にこだわると上がる。

記憶荘の場合、居抜き物件×DIY併用で坪単価15〜30万円に収まるケースもあります。CROSSOVERの事例は約5万円/坪でした。

Breakdown
坪単価に含まれるもの・含まれないもの

記憶荘の坪単価に含まれるもの: ・設計費(プランニング・図面作成) ・施工費(大工工事・塗装・左官・電気・設備) ・諸経費(現場管理・養生・廃材処分)

含まれないもの: ・厨房機器(冷蔵庫・コンロ・食洗機など) ・家具(テーブル・椅子・ソファ) ・看板・サインデザイン ・保健所申請の代行費用

この区分けを明確にしないまま「坪単価○○万円」と言う業者がいる。契約後に「それは別料金です」と言われて総額が膨らむパターンは非常に多い。

業者に見積もりを依頼するときは、「坪単価に何が含まれていますか?」と必ず確認してください。

Risk
「一式○○万円」の見積もりに潜むリスク

内装工事の見積書で最も注意すべきは「一式」という表記。

例:「内装工事一式 350万円」

この見積書では、何にいくらかかっているのかまったくわからない。壁の塗装に30万円かかっているのか、10万円なのか。電気工事が50万円なのか80万円なのか。

なぜこれが危険かというと、追加工事が発生したときに「適正価格かどうか」を判断する基準がないから。「ここの壁を変更したいんですが」と言ったときに「追加で40万円です」と言われても、もとの壁の工事費がわからなければ、40万円が妥当かどうか判断できない。

記憶荘の見積書は項目別に出す。塗装はいくら、電気工事はいくら、大工工事はいくら。全部見える。だから「ここを変更したら差額はいくらですか」という質問にも、すぐ具体的な数字で答えられる。

「一式見積もり」が必ず悪いわけではないが、初めて店舗を出す人にとっては、明細がある方が圧倒的に安心できるはずです。

見積書のイメージ
Why
記憶荘が坪単価を全公開する理由

内装業界で価格を公開している会社は少ない。「競合に価格を知られたくない」「案件ごとに違うから出せない」という理由が多い。

でも、相談に来る人の立場で考えてみてほしい。初めて店を出す。人生の貯金をかけている。なのに、いくらかかるかわからないまま話を進めなければならない。これは怖い。

記憶荘が坪単価を公開する理由はシンプルです。「相談に来る前に、ざっくりの費用感を知ってほしいから」。費用感がわかれば、相談のハードルが下がる。ハードルが下がれば、まだ何も決まっていない段階で来てくれる。早い段階で来てくれれば、物件選びから一緒に考えられる。物件選びから関われば、無駄な費用を減らせる。

全公開は、お客さんのためであると同時に、記憶荘にとっても合理的な選択なんです。

まだ何も決まっていなくても、大丈夫です。
物件未定でもOK。断りはLINE1本で完了です。

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